ぬこのイラストブックれびゅう

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雑読猫、ぬこによるイラストブックレビュー。本との出合いにお役に立てれば幸いです。

『喫茶おじさん』原田 ひ香 (著)のイラストブックレビューです

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『喫茶おじさん』

 

原田 ひ香 (著)

小学館文庫

 

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ーうまいなあ。松尾純一郎、57歳、無職。これといった趣味や再就職のアテもない彼はふと思い立ち「純喫茶巡り」を始めることに。各地の名店でコーヒーや軽食に舌鼓を打つ純一郎には苦い過去があった。

 

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『時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2』大山 誠一郎 (著)のイラストブックレビューです

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『時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2』

 

大山 誠一郎 (著)

実業之日本社文庫

 

鯉川商店街にある古びた一軒の時計店。この「美谷時計店」ではアリバイ崩しを請け負っている。那野県警捜査一課の新米刑事は担当となった事件のアリバイ崩しを依頼する。

 

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『着物憑き』加門 七海 (著)のイラストブックレビューです

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『着物憑き』

 

加門 七海 (著)

集英社文庫

 

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古い時計店で出会った見事なつくりの鮎の帯留め。目があった刹那、見知らぬ男に取り憑かれ「よくぞ、残っていてくれた」という言葉とともに涙がこぼれた。それ以来、著者は着物という深い沼へと嵌り込んでいく。豊富な日本古来の風習、文化などの知識と霊的な経験から着物をめぐる実体験や見聞きした話を綴る。

 

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『木挽町のあだ討ち』永井 紗耶子 (著)のイラストブックレビューです

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『木挽町のあだ討ち』

 

永井 紗耶子 (著)

新潮文庫

 

睦月の晦日、雪の降りしきる夜。芝居小屋の裏手で菊之助なる若者が見事な仇討ちを果たした。二年後、この一件の目撃者をたずねてまわる武士が現れる。元幇間、立師、衣装部屋の女形。彼らが目にしてきたもの、言葉にしたもの、そしてあの夜の真実とは。

 

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『小路の奥の死』エリー・グリフィス (著)のイラストブックレビューです

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『小路の奥の死』

 

エリー・グリフィス (著), 上條ひろみ (翻訳)

創元推理文庫

 

ロンドンのマナーパーク校で行われた同窓会で、下院議員が死体となって発見された。会場に集っていた同級生たちには女優やミュージシャンなど多くの有名人がいる中、ハービンダー刑事の部下であるキャシーもそのうちの一人だった。奇妙な手紙、21年前に起きた死亡事故。バラバラな出来事は驚くべき真実へとつながっていく。

 

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『兇人邸の殺人』今村 昌弘 (著)のイラストブックレビューです

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『兇人邸の殺人』

 

今村 昌弘 (著)

創元推理文庫

 

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「生ける廃墟」と呼ばれる馬越ドリームシティの敷地内には『兇人邸』という名の奇怪な屋敷が建っている。班目機関の資料を探すグループとともに屋敷へ侵入した葉村譲と剣崎比留子。彼らを待ち受けていたのは何と首斬り殺人鬼だった。

 

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『言語化するための小説思考』小川 哲 (著)のイラストブックレビューです

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『言語化するための小説思考』

 

小川 哲 (著)

講談社新書

 

小説とは作者と読者のコミュニケーションである。誰が読むかを理解し、読者が自分のことを知らないという前提に立つこと。具体的な「技術」ではなく、脳内にあるものをどのように小説として言語化していくかを解説。直木賞作家が実践する小説のための思考術。

 

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