ぬこのイラストブックれびゅう

雑読猫、ぬこによるイラストブックレビュー。本との出合いにお役に立てれば幸いです。

ワインがグッと身近になる!もっと楽しめる!

図解 ワイン一年生』の

イラストブックレビューです。

 

 

図解 ワイン一年生 (SANCTUARY BOOKS)

図解 ワイン一年生 (SANCTUARY BOOKS)

 

 ぶどう品種を擬人化して、複雑なワインの世界をわかりやすく紹介。

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ワインは、経験によって味覚が変わるそうです。
様々な種類を飲むにつれ、単純な味から、より深い味わいを楽しめるのですって。
知らなかった!

自分の好みとしては、さっぱり辛口の白が好きで、長らく赤は苦手。
赤って、スパイシーだったり、ベリー系の香りがしたり、渋みに酸味と
確かに複雑な味わいのものが多いですものね。

ただ、たま〜に赤を飲みたくなるときもあり、普段から様々なワインを
飲みつけている時期であれば、より複雑な味をそれと知らず求めているようです。
ブルゴーニュとか。

ということは、歳を重ねて経験値が増えていくと、もっと多くのワインを
美味しく感じることができるのですね。これは楽しみです。

本書は、ぶどうの品種にキャラづけをしてわかりやすく解説しています。
同じぶどうの品種でも、育った環境が変われば味わいもかわる。
単体で、限られた場所だけで育つ品種もある。
他の品種と混ざってこそ、そのまとめる威力を発揮する品種がある。

ほんとうにぶどうの個性はさまざまです。
味の解説の横に、そのキャラたちが動き回るマンガがあるのですが
これがおもしろい。その特徴を表すのにこんなやり方があるのか、と
思わす感心してしまいました。

読めばワインがよくわかる。
知ればワインが好きになる。
好きになればもっとワインを楽しめる。
初心者さんでも、晩酌はワインだが品種問わずな方でも楽しめる、
そんなワインのコミック解説書です。